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WSでしたー!②

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さてはて!
おっちーですー!
WSの続きですーー!


さくらぴあ谷賢一さんの俳優WS 
「演技に関する心身相関論」。


俳優WSのとても面白かったところは、

「身体」と「声」と「心」は
無意識のうちにつながってるんじゃないか。


みたいなことからスタートでした。
まさに「心身相関論」!!!(笑)

それを「実験」するために ※あえて前振りはなく始まりましたが、
1時間くらい俳優たちは歩いていました。


早足になると無意識に声が大きくなる

遅足になると無意識に声が小さくなる

体制を変えると気持ちが落ち込んだり

また体制を変えると晴れやかな気持ちになったり

俳優が演じる時、
「こうしよう」と思って演じる心が先なのか
「こう見えるようにして」の身体が先なのか

演じ方が分かんなくなった時に、どこからアプローチするのか



それは無意識のうちに人は感じるのではないか
・・・もう哲学の域ですね、フロイトみたいですね^^;。

やー!不思議で面白かった!


谷さんのすごいなーと思ったとこは、
その知識量のすごさもだけど、
「実験的にやってみる」ことで、
参加者が「教えられる」ではなく
「体験・体感して、自分の附に落とす」って方法が
取られていることでした。


WSの中にはそういうもの多い気がするけど、

かーーなーーり長い時間かけてこの「実験」を行って
「なるほど!たしかに!」
ってとこまでいくのは、ほんと魅力的でした。

1つのテーマに特化されている、
(今回は心と体との繋がり→それが声となって出る)

というのも良かったのかもです。

WSってなんでもかんでもたくさん入っていたり、
ゲームもたくさん
アイスブレイクから入って
たくさんざっくり学んで帰る

みたいな感じが多いけど、
1つだけを丹念に丹念に掘り下げた時間でした。


おー・・・今書いていて、こうやって「分析」するのが
演出家とかの特徴なのかもなー・・・と思ってきた(--;;;)
そして多分、分析しないと、演出ってできないんだわね。
理論的になるんだなーきっと。


これはもう一つの戯曲講座でも顕著に。
戯曲の在り方・構造をかーーなーーーりーーー2日間にわたって
「分析」しました。
そして、それに当てはめればきっと
「良い戯曲(ざっくり)」が書ける!っていう分析

さて、余談で、
講師も言っていらっしゃいましたが、
こうしたWSは、「自分の」ためにもなる、いい機会でした、
といってくださいました。

それってきっと

今、自分がどういう考えをしていて、
これからどうしたいのか
これまでの足跡、
これからの足跡、
演劇の向き合い方、
そんなことが言葉にして伝えることで
自分自身の発見・確認・確信になる。


きっとこのブログにも同じ効果があるな。
自分の再確認になる。

そして打ち上げの時に言ってらしたが、
「すごいですねー」と語る参加者に


「努力してきたからね。」
「すごいっていうのは努力しないで出来る人が
 すごいっていうんだ」


努力してダメなことももちろんある。
けど、努力して出来ることの方が大抵多い。

もうめちゃ嬉しかったー。
谷さんで良かったー。

幸せな3日間が終わり、現実に戻ってきました。悲しい・・・(TT)

でも、3日前とはやっぱり違う自分になってるから
幸せです^^。

あ!越智は制作側でしたけどね(笑)!



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